せめてものグッバイ

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眠れぬ夜は仙厓を

仙厓の書画があればもうなんだっていいのである。これで眠れぬ夜も乗り切れる。(たぶん)

 

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仙厓自画像

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江戸時代の臨済宗古月派禅僧画家。禅味溢れる絵画で知られる。

仙厓はその奔放な生き方をもって知られており、狂歌も多く詠んだ。有名なものとしては、美濃国において新任の家老が悪政を行ったことに対して「よかろうと思う家老は悪かろう もとの家老がやはりよかろう」という狂歌を詠んだ。後に美濃国を追放された際には美濃国と掛詞とし「から傘を広げてみれば天が下 たとえ降るとも蓑は頼まじ」とうたった。

また、絵を依頼に来る者が後を絶たないことについても、「うらめしや わがかくれ家は雪隠か 来る人ごとに紙おいてゆく」と誰もが来ては紙を置いていくことを自分の家を便所に擬えた自虐的な狂歌を残している。

辞世の言葉は「死にとうない」だったという逸話がある。ただし、同様の逸話は一休宗純にもある。 Wikipedia

 

あぁ、かわいい・・・ 

 

★仙厓本★

仙〔ガイ〕百話

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