営業がうまくいかない時には4つの思考パターンを意識すべし
当ブログでは以前、人間の4つの思考パターンをご紹介しました。
ざっとおさらいしてみましょう。
WHY(なぜ)タイプ
理由を理解しないと動かない
WHAT(なに)タイプ
データや論拠を示さないと動かない
HOW(どのように)タイプ
ステップ、過程を説明されないと動けない
NOW(いま)タイプ
課題と感じればすぐに動ける
夏休みの宿題を8月31日ギリギリまでやらない子供とすぐに終わらせてしまう子供に分かれるのは、この思考パターンの違いがあります。
教育の現場ではただ単に「宿題」を出すだけでなく、先生が4つの思考パターンを理解して適切なメッセージを出すことが大切なのでは?という話を過去記事では書きましました。
この思考パターンは大人にも当てはまります。相手の思考パターンがどれなのかを見極めるとスムーズなコミュニケーションを実現することができるんです。
営業の現場で4つの思考パターンをどう活かせばいいのかが解説されているブログ記事が昨日更新されていたようです。ここでご紹介しますね。
保険商品を販売する営業マンを例にして、4つの思考パターンが「人の動くタイプ」として紹介されています。
私も非常に勉強になりました。
4つの思考パターンを軸にどう営業すればいいのかががとても丁寧に解説されていますので、人の気持ちを動かしたいたいと考えている人には特に参考になると思いますよ!